モジュール · Meeton Chat · 埋め込みモード
埋め込みモード
隅のランチャーではなく、ページの一部としてのチャットです。常に開いていて、ページの流れの中にあり、お問い合わせ・サポート・「相談する」専用ページ向けです。貼り付けるのは iframe を1つだけで、その中の DynaMeet 自身のページがローダーを埋め込みモードで動かします。このページでは、それで何が変わり、御社のページに何ができて何ができないかを説明します。
スニペット
設定 → Meeton AI → セットアップ → 設置、またはセットアップガイドのインラインに埋め込むからコピーします。teamId は入力済みです。チャットを表示したい場所に貼り付けます。
<!-- DynaMeet inline chat -->
<iframe
src="https://app.dynameet.ai/iframe-embed.html?teamId=YOUR_TEAM_ID"
title="DynaMeet"
style="width: 100%; height: 600px; border: 0;"
allow="fullscreen; camera; microphone; autoplay"
></iframe>style の幅と高さを調整してください。自動リサイズはないので、会話に持たせたい高さを与えます。600 px が無理のない既定で、チャットは与えられた枠いっぱいに広がります。app.dynameet.ai 上です。ホストされたページが URL から teamId を読み、mode: "embed" をセットして meeton.js を自分で読み込みます。御社のスニペットで mode を指定することはありません。meeton.js を置き換えません。埋め込みページでも訪問者を認識し、フォームを監視し、ページビューを数えたいなら、そのページにもタグを置いてください。埋め込みモードで変わること
| 通常 | 埋め込みモード |
|---|---|
| 隅にランチャー。チャットはページの上に開く | ランチャーなし。チャットは最初から開いていて iframe いっぱいに広がり、閉じるボタンもありません。 |
| マーケティングポップアップと Meeton Ads が表示されうる | 抑止されます。訪問者はすでに会話の中にいるので、何も割り込みません。 |
| カレンダー、Library、フォームはページの上にポップアップで開く | iframe の枠の中に開きます。小さい iframe では予約フォームが窮屈になるので、エージェントが枠を提案するなら高さ 600 px 以上が妥当です。 |
| スマートフォンではチャットが画面いっぱいになる | ページがレイアウトしたとおり、枠の中に収まります。 |
Meeton.openChat() がウィンドウを開く | 何もしません。開くものがないからです。 |
それ以外は同じ設定の同じエージェントです: アイデンティティ、ウェルカムメッセージ、返信ボタン、会話スターター、ナレッジ、ツール、自動翻訳、フォームを描く特別なトークン。埋め込みで始めた会話は、訪問者を共有していれば同じサイトの他のページの隅のウィジェットに続きます(下記参照)。
御社のページにできること、できないこと
- ページ側に JavaScript API はありません。
window.Meetonは iframe の中にあり、御社のドキュメントにはないので、setHiddenValues()やopenCalendar()などは埋め込みに届きません。リードフォームに隠し値が必要、カレンダーを開くボタンが必要なら、そのページには通常のタグを使い、チャットはランチャーとして開かせてください。 - 御社のフォームは埋め込みには監視されません。フォームウォッチャーはローダーが動く場所で動きます。自前のフォームを取り込みたいなら、ページに
meeton.jsを置いてください。 - ページの文脈は埋め込みページです。エージェントが見るのは iframe が報告するページで、周囲のシングルページアプリの各ルートではありません。リロードなしで URL が変わるページでは、通常のタグはルートを追いますが、埋め込みは追いません。
- 訪問者の識別は別になることがあります。埋め込みは訪問者 ID をサードパーティフレーム内の
app.dynameet.aiのストレージに保持します。サードパーティストレージを分離するブラウザでは、埋め込み先サイトごとの識別になり、御社ドメインでmeeton.jsが保持するものとは別になります。訪問者がメールで名乗れば、1つのコンタクトになります。
向いている場面、通常のタグを使う場面
| 向いている | 代わりに通常のタグを |
|---|---|
| 会話そのものがコンテンツである、お問い合わせ・サポート・「相談する」ページ | それ以外のすべてのページ。訪問者が閲覧しながら、好きなときにチャットを開けるべき場所 |
| iframe しか貼れないヘルプセンターや Notion 風のページ | 隠し値、自前のボタン、広告が必要なページ |
| チャット領域が固定されたキオスクやアプリ内画面 | エージェントにルートを追わせたいシングルページアプリ |
トラブルシューティング
| 症状 | 考えられる原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 空の枠で、何も読み込まれない | 埋め込み先ページのホスト名が許可リストにない、またはリファラーが送られず DynaMeet が設置先を判別できない | セットアップ → ドメイン に正確なホスト名を追加。ページが Referrer-Policy: no-referrer を送る、または iframe が allow-same-origin なしでサンドボックス化されているなら、ホストページを検出できないときも埋め込みを許可をオンにする。 |
| チャットは動くのにドメインが未検出のまま | 管理外のページ上の埋め込みは、設置先ページを常には報告できない | 想定どおり。チャットを使うか、セットアップガイドの確認ステップから手動で設置済みにする。 |
| チャットが切れる、予約フォームが窮屈 | iframe が小さすぎる。ウィジェットは与えられた枠に収まり、ページをリサイズしない | スニペットの style の高さを 600 px 以上に。 |
| 1ページにチャットが2つ | iframe と通常のタグの両方があり、タグのランチャーが見えている | セットアップ → Meeton の表示場所でそのページのランチャーを隠し、計測のためにタグは残す。 |
ページで window.Meeton が undefined | ローダーは御社のドキュメントではなく iframe の中で動く | 想定どおり。API が必要なページには通常のタグを使う。 |
| ブラウザのコンソールに teamId is required in query parameters | iframe の src から ?teamId= が落ちた。CMS が URL を書き換えたときによく起きる | 設定 → セットアップ からスニペットを貼り直す。 |
よくある質問
自分のスニペットに mode: "embed" を書くべきですか?
いいえ。ホストされた iframe ページがセットします。通常の meeton.js スニペットに書くと、すべてのページがフルサイズのチャットコンテナになり、トラフィックが埋め込みとして記録されてしまいます。インラインチャットには上の iframe スニペット、それ以外には2行のタグを使ってください。
埋め込みと隅のウィジェットを同じサイトで両方使えますか?
はい。お問い合わせページに iframe を置き、そのページを含むすべてのページに通常のタグを置きます。お問い合わせページではページルールでランチャーを隠し、チャットが1つだけ見えるようにします。
埋め込んだチャットのスタイルは変えられますか?
色、ランチャー、ショートカットは 設定 → Meeton AI → テーマ で決まり、ウィジェットと同じです。ページ側でスタイルできるのは iframe の枠で、中身ではありません。
インライン予約カレンダーも同じ仕組みですか?
別の iframe、iframe-calendar.html で、1つの予約カレンダーをページ全体に開きます。設置方法 → インライン埋め込みを参照。チャットの埋め込みモードとは別物です。