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プラットフォーム · CRM 連携

Salesforce

リードは Salesforce のリードとして、予約されたミーティングはイベントと ToDo として記録されます。キャンペーンへの自動登録もでき、リードステータス、商談(Opportunity)、メモ、履歴を読み戻します。このページでは、「CRM 同期」の Salesforce カードを上から順に説明し、アプリが表示する基本設定ガイドも掲載しています。

ステップ 1 · 接続

  1. 連携を開く

    設定 → ワークスペース → 外部連携で Salesforce のタイルを開き、「Salesforce を接続」をクリックします。

  2. Salesforce にサインインする

    本番ログインのみ対応しています。Meeton は login.salesforce.com に接続するので、Sandbox 組織は接続できません。Meeton の連携に使用するユーザーでサインインします。すべてのデータはそのユーザーとして作成・読み取りされるので、リード、取引先責任者、キャンペーン、商談へのアクセス権限を付与してください。

  3. Meeton に戻る

    「CRM 同期」ページの設定を終えるまで、タイルには「接続済み・設定が必要」と表示されます。

ステップ 2 · 初期設定(外部 ID 項目)

Meeton はリードのカスタム項目に自身のコンタクト ID を保存します。「カスタムプロパティを設定」を使えば1クリックで作成できます。接続ユーザーに「すべてのデータの編集」または「メタデータの編集」権限がない場合は、アプリにその旨が表示されます。Salesforce 管理者にどちらかの付与を依頼するか、手動で項目を作成します。

Salesforce 設定ガイド(手動)
  1. Salesforce で設定 → オブジェクトマネージャー → リード → 項目とリレーションに進み、「新規」をクリックします。
  2. データ型に「テキスト」を選び、「次へ」をクリックします。
  3. 項目の表示ラベルに「DynaMeet Contact ID」のような名前を入力します。
  4. 文字数に 255 を入力します。
  5. 重要:「外部 ID」にはチェックを入れても構いません(検索可能になります)が、「ユニーク」にはチェックを入れないでください。
  6. 「次へ」をクリックし、項目レベルセキュリティを設定して(既定で構いません)「次へ」をクリックします。
  7. 「保存」をクリックします。
  8. 保存後、項目名(DynaMeet_Contact_ID__c のような形式)を確認し、Meeton の「外部IDフィールド」欄に貼り付けます。

存在しない項目名を指定すると、「有効な外部IDフィールド名を入力してください。」というエラーになります。項目を設定するまで、コンタクト同期とアクティビティ同期はグレーアウトのままです。

ステップ 3 · コンタクト同期

リードをプッシュ
訪問者がフォームを送信したら、新しいコンタクトをリードとして Salesforce に同期します。メールアドレスで照合し、最初の同期時にフォーム内容の ToDo が追加されます。すでに取引先責任者として存在し、リードがない場合は、重複リードを作らずその取引先責任者を更新します。
リードをキャンペーンに追加
同期したリードを Salesforce のキャンペーンに自動登録します。ピッカーには最近の有効なキャンペーンが並び、入力すると無効なものも含めて全件検索できます。グレーのキャンペーンは接続ユーザーが閲覧できてもメンバーを追加できないものです。登録には接続ユーザーの「Marketing User」権限が必要です。権限がない場合はカードにその旨が表示されます。選択内容は保持され、管理者が権限を有効にした時点で登録が再開されます。
デフォルトのリードステータス
新規リードの初期ステータスを指定するか、「Salesforceのデフォルトを使用」を選びます。Salesforce に存在しなくなった保存済みステータスには印が付きます。
リードのレコードタイプ
組織がリードにレコードタイプを使う場合に表示されます。レコードタイプは有効で、接続ユーザーのプロファイルで使える場合のみ指定できます。組織が必須にしていてユーザーに既定がない場合、選ぶまでカードに「対応が必要」と表示されます。
マージ戦略・言語・アトリビューション
概要ページと同じです(空欄のみ入力か上書きか、日本語か英語か、リード上の UTM とクリック ID の項目)。

ステップ 4 · アクティビティ同期

設定方向内容既定
ミーティング同期Salesforce へMeeton で商談予約が入ると、Salesforce のイベントと ToDo を作成します。オン
Meeton Email アクティビティSalesforce へAI メールのイベント(送信、開封、リンク URL 付きのクリック)の ToDo を作成します。ご利用のプランによっては利用できません。オフ
メモとミーティングを取り込むSalesforce からリードのノートとミーティングを読み取り専用の履歴として Meeton に取り込みます。オフ
メールを取り込むSalesforce からリードのメール履歴を読み取り専用で Meeton に取り込みます。HubSpot と違い、追加の同意ステップはありません。オフ
商談金額をインポートSalesforce から商談の金額を読み取り、ROI ダッシュボードで「影響したパイプライン」を算出します。通貨を持たない商談のために既定の通貨を選びます。オン

ステップ 5 · Salesforce 内の Meeton アクティビティカード

リードと取引先責任者のページに表示されるカードで、営業担当者がレコードを開いた瞬間に Meeton から読み込みます: 最終アクセス、同じ会社から他に何人が訪問したか、閲覧した内容(Web ページとライブラリ文書、滞在時間と読んだ深さ付き)、チャット要約。Salesforce の項目には何もコピーしないため古くならず、営業担当者に Meeton のログインは不要です。CRM 同期ページには、インストールリンクと、カードがリードおよび取引先責任者で読み込まれたかどうかが表示されます。

  1. パッケージをインストールします。CRM 同期ページのインストールリンクを開き、すべてのユーザーのインストールを選択し、はい、これらのサードパーティ Web サイトへのアクセスを許可します (app.dynameet.ai) にチェックを入れてインストールをクリックします。パッケージに Apex やカスタムオブジェクトは含まれません。
  2. カードを配置します。設定で Lightning アプリケーションビルダーを開き、リードレコードページを編集して、カスタム - 管理の Meeton activity を右のカラムにドラッグし、保存して組織のデフォルトとして有効化します。取引先責任者レコードページでも同じ手順を行います。
  3. 確認します。Meeton に存在するリードを開くと、カードは 1 秒以内に表示されます。CRM 同期ページの行は、カードが各レコード種別で初めて読み込まれると「追加済み」になります。

カードの配置には Salesforce のアプリケーションのカスタマイズ権限が必要です。営業担当者には、DynaMeet アプリが許可したユーザー(インストール時に選んだ管理者が承認したユーザーは事前承認済み)にカードが表示されます。現在 Salesforce 同期を使っているユーザーと同じです。Meeton がまだ検出していないリードでは、その人が Meeton タグのあるページに戻るまで「Meeton ではまだ検出されていません」と表示されます。

読み戻されるもの

  • リードステータス。Disqualified、Closed - Not Converted、Unqualified、Junk のコンタクトは Meeton で失格扱いになり、追客メールもリード通知も止まります。
  • 取引開始と商談。リードが取引開始(Convert)されたかどうかと、商談金額(ROI ダッシュボード用)を読み取ります。Meeton が商談を作ることはありません。
  • 同期済みリードは最大1時間に1回再ポーリングされます。

Pardot フォーム

サイト上の Salesforce Pardot(Account Engagement)フォームは CRM 連携ではなくタグが取り込みます。設定 → Meeton ai → 基本設定 → インストールの 「Salesforce Pardot 設定」カードで2つの方法を説明しています。フォームの id が pardot-form のフォームハンドラー(タグが送信時に検出)、またはサンクスコードを送る iframe フォームです。取り込まれたリードは通常の同期に乗ります。

テスト

「テストリードを送信」を押すと、入力したメールアドレス宛てに、現在の設定でテスト用の訪問者イベントを送信します。リードが ToDo 付きで Salesforce に作成され、選んでいればキャンペーンに登録され、設定したステータスとレコードタイプになります。拒否された場合は Salesforce のエラーが表示されます。原因の多くは権限不足です。

トラブルシューティング

症状考えられる原因対処
Sandbox に接続できない本番ログインのみ対応本番組織を接続してください。テストには「テストリードを送信」とテスト用メールアドレスを使ってください。
「Salesforce ユーザーに「すべてのデータを編集」または「メタデータの編集」権限がないため、一部のフィールドの作成に失敗しました。」接続ユーザーに「すべてのデータの編集」または「メタデータの編集」権限がないどちらかを付与するか、手動で項目を作成して API 参照名を貼り付けてください。
「現在、リードをどのキャンペーンにも追加できません」接続ユーザーが Marketing User でないSalesforce 管理者にそのユーザーの「Marketing User」を有効にしてもらい、テストリードをもう一度送信してください。
「対応が必要です — 現在リードを作成できません」組織がレコードタイプを必須にしていて、ユーザーに既定がないカードでレコードタイプを選んでください。
リードは作られるが保存済みステータスに印が付くステータスがリードステータスの選択リストから削除された現在の値か「Salesforceのデフォルトを使用」を選んでください。
一部の人がリードではなく取引先責任者として登録されるすでに取引先責任者として存在していた想定どおりの動作です。Meeton は重複リードを作らず、取引先責任者を更新します。
すべてが「保留中」更新トークンが取り消された、またはユーザーのパスワードが変わった「連携」画面に「再接続が必要」と表示されるので、再接続してください。

よくある質問

リードと取引先責任者のどちらとして作成されますか?

リードです。新しい人はリードになり、すでに取引先責任者として存在する人は取引先責任者として更新されます。取引の開始は読み戻すだけで、Meeton が行うことはありません。

どの Salesforce エディションが必要ですか?

接続アプリケーション向けの API アクセスが有効なエディションです。Meeton は標準の api、refresh_token、offline_access スコープを要求し、本番ログインでサインインします。

独自のリード項目を対応付けられますか?

はい。「リードフォーム」→「Salesforce からインポート」でリード項目をカスタムフィールドとして取り込むと、紐付いたままその項目に書き戻されます。

チャットエージェントは Salesforce Knowledge を使えますか?

はい。Salesforce を接続すると、「チャット」→「ナレッジ」→「その他の情報源」に Salesforce Knowledge の項目と「記事を今すぐ同期」ボタンが表示されます。公開済み記事を一方向・オンデマンドでコピーする機能で、リード同期とは別のものです。詳しくは Salesforce Knowledge を参照してください。