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通知
通知ルールセットは、どのイベントでチームに知らせ、どこに届けるか(Slack のチャンネル、メールアドレス、Google Chat のスペース)を決めます。ルールセットはすべてのモジュールで共有されるため、「営業チーム」ルールセット1つでチャット、予約、ダウンロード、メール下書きをカバーできます。通知が必要な機能(例: 訪問者が担当者を呼び出したとき)は、通知先としてルールセットを指定します。
場所
「設定 → Meeton ai → 一般 → 通知」にあります。一覧には各ルールセットについて、オンのイベント数、送信先、言語が表示されます。「新しいルールセット」をクリックすると、3ステップ(詳細、イベント、送信先)のエディタが開きます。作成後の変更はすべて自動保存されます。
ルールセットのステップ
- 詳細
名前: 一覧や、各機能で通知先ルールセットを選択する画面に表示されます(例: 「営業チームの通知」)。通知の言語: 日本語または英語を選びます。このルールセットからの Slack メッセージ、メール、Webhook の投稿はその言語で書かれます。新しいルールセットではアカウントの言語が既定になります。
- イベント
5つのグループに分かれた、イベントごとのスイッチです(下記)。このチームに必要なものだけをオンにしてください。オンのイベントはすべてルールセットの全送信先に届きます。新しいルールセットでは「新しいリード」「訪問者が担当者を希望」「ミーティングの予約」「ミーティングのキャンセル」「ミーティングの日時変更」「ライブラリフォームの送信」「メール下書きの承認待ち」が初期状態でオンです。
- 送信先
Slack チャンネル、メールの受信者、Webhook(下記)を指定します。イベントがオンなのに送信先がないルールセットには警告が表示されます(アラートが誰にも届かないため)。
イベント
| グループ | イベント | 発火する条件 |
|---|---|---|
| 訪問者とリード | 初回訪問 | 訪問者が初めてサイトを訪れたとき。 |
| 新しいリード | 訪問者が連絡先を送信してリードになったとき。 | |
| ターゲット企業の訪問 | ターゲットリストにある企業の誰かがサイトを訪れたとき。 | |
| ターゲット企業が高い関心を示した | ターゲットリストの訪問者が高いエンゲージメントスコアに達したとき。 | |
| リードの再訪問 | 既知のリードがサイトで新しいセッションを開始したとき。 | |
| リードが重要ページを開いた | 既知のリードが、このイベントに登録したページを開いたとき。下記の「重要ページ」を参照してください。 | |
| チャット | 訪問者がチャットを送信 | 誰かがチャットウィジェットで AI エージェントにメッセージを送信したとき。 |
| 訪問者が担当者を希望 | AI エージェントが会話をチームに引き継いだとき。「チャット → 詳細」の「訪問者が担当者を呼べる」がオンで、通知先のルールセットが指定されている必要があります。 | |
| 訪問者がチャットを評価 | 会話の後に訪問者が満足度を評価したとき(カスタマーサポートエージェント)。 | |
| 広告で質問 | 誰かが広告の問い合わせパネルで Ask AI を使ったとき。 | |
| 商談 | ミーティングの予約 | 訪問者がカレンダーで商談を予約したとき。 |
| ミーティングのキャンセル | 訪問者が商談予約をキャンセルしたとき。 | |
| ミーティングの日時変更 | 訪問者が商談予約を別の時間に変更したとき。 | |
| 予約中に質問 | 誰かが予約フォーム横の AI チャットを使ったとき。 | |
| Library | リードがライブラリを開いた | 既知のリードが Library を開いたとき。 |
| 資料のダウンロード | 誰かが Library から資料をダウンロードしたとき。 | |
| ライブラリフォームの送信 | 訪問者が資料のロックを解除するフォームに記入したとき。 | |
| ライブラリで質問 | 誰かが Library の AI チャットを使ったとき。 | |
| メール | メール下書きの承認待ち | AI がメールの下書きを作成し、レビュー待ちになったとき。 |
| メールの送信準備完了 | 承認済みのメールがコピーして送れる状態になったとき(手動配信モード)。 | |
| メールの日次サマリー | その日のメール下書きと送信のダイジェストです。メールの生成・送信・失敗のいずれかが発生した送信処理の後に送られます。 |
「既知のリード」のイベントは、識別済みで失格扱いでないコンタクトにだけ発火します。ルールセットにはこれ以外の絞り込み条件はありません(営業時間による制限、国や言語の条件、メールの日次サマリー以外のダイジェストもありません)。各イベントは発生したときに個別に送られ、重要ページは一致するページビューのたびに発火します。再訪は重複ではなく、より強いシグナルだからです。
重要ページ
「リードが重要ページを開いた」の下に、/pricing/ や /compare/* のような、購買意欲の高さを示すページのパスを登録します。
- ドメインを含まないパスのみで、
/で始めます。*は任意の文字列に一致するため、/compare/*はすべての比較ページをカバーします。 - 大文字小文字と末尾のスラッシュは無視されます。URL パラメータも、パターンに
?がなければ無視されます(/signup?plan=*ならパラメータにも一致します)。 - ルールセットあたり50パターンまでです。ページを1つ以上登録するまで、このイベントは誰にも通知しません。
送信先
| 送信先 | 設定方法 | 届くもの |
|---|---|---|
| Slack | 「設定 → ワークスペース → 外部連携」で Slack を一度接続します(管理者または編集者が DynaMeet アプリをワークスペースにインストールします)。次にチャンネルを1つ以上選びます。パブリックチャンネルは一覧に表示され、DynaMeet が自動的に参加します。プライベートチャンネルは自分がメンバーの場合だけ表示され、/invite @DynaMeet で DynaMeet を招待する必要があります。「接続をテスト」は選んだすべてのチャンネルに投稿し、失敗したものを報告します。 | 新しいリードとチャットメッセージのアラートは「コンタクトを見る」「会話を開く」ボタン付きのリッチカードで、他のイベントはテキストで投稿されます。訪問者が入力した @here や @channel は無効化されます。 |
| メール | アドレスを入力し、Enter キーで1件ずつ追加します。各受信者はこのルールセットの全アラートを受け取ります。 | 「[DynaMeet] 新規リード」や「[DynaMeet] コンタクトが /pricing を閲覧」のような件名(ルールセットの言語が英語なら英語の件名)の HTML メールで、名前、役職、会社、メール、電話、カスタムフォームフィールド、コンタクトへのリンクが並びます。 |
| Webhook(Google Chat) | 「Webhook を追加」でプロバイダに Google Chat を選び、スペースの着信 Webhook URL(https://chat.googleapis.com/v1/spaces/…)を貼り付けます。 | Slack と同じカードとテキストがスペースに投稿されます。 |
Microsoft Teams は通知の送信先ではありません。連携で Microsoft 365 を接続すると、Meeton Calendar 向けに Outlook カレンダーと Teams のビデオリンクが使えるようになります。Teams を使うチームには、メールか Google Chat の Webhook でアラートを届けてください。SMS、ブラウザのプッシュ通知、アプリ内通知はありません。
通知の内容
| イベント | 本文 |
|---|---|
| 新しいリード · リードの再訪問 · 重要ページ | 名前、役職、会社、部署、メール、電話、すべてのカスタムフォームフィールド、会社がリストにあれば「ターゲットリスト」の行、コンタクトへのリンク。 |
| ターゲット企業の訪問 | 企業、判明していれば本人の名前・役職・部署・メール、一致したターゲットリスト、訪問者 ID、訪問者へのリンク。「ターゲット企業が高い関心を示した」のイベントではインテントスコアが加わります。 |
| チャットメッセージ · 担当者を希望 | メッセージと会話を開くリンク。そこからチャットを引き継げます。 |
| ミーティングの予約 · キャンセル · 日時変更 | 予約者、カレンダー、日時、ホスト。 |
| メール下書き · 送信準備完了 | 宛先付きの下書きと、承認またはコピーするリンク。手動配信モードでは下書きはこの形で届きます。送信者と配信を参照してください。 |
ルールセットが参照される場所
- チャット → 詳細設定 → 訪問者が担当者を呼べるは「訪問者が担当者を希望」がオンのルールセットを一覧し、1つもなければ警告します。
- メール → 配信は手動モードで下書きを届けるルールセットを一覧し、「メールの送信準備完了」も「メール下書きの承認待ち」もオンでなければ警告します。
- ターゲットアカウントのリストは、2つのターゲットアカウントイベントの判定に使われます。リスト自体は専用ページで管理します。
トラブルシューティング
| 症状 | 考えられる原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 何も届かない | ルールセットに送信先がないか、イベントがオフになっています。 | 一覧に「通知先なし — 通知はどこにも届きません」と表示されます。ルールセットを開いて送信先を追加し、イベントのスイッチを確認してください。 |
| Slack:「チャンネルが見つかりません」 | チャンネルがアーカイブされたか、プライベートチャンネルに DynaMeet が参加していません。 | Slack でそのチャンネルを開いて /invite @DynaMeet を実行し、「一覧を更新」して再テストしてください。 |
| Slack:「認証が無効」、またはチャンネルが一覧に表示されない | Slack の接続が期限切れになっています。 | 連携で「Slack を再接続」してください。Slack ワークスペースはチームあたり1つです。切り替えるにはまず切断してください。 |
| プライベートチャンネルが名前なしの「プライベートチャンネル」と表示される | Slack でそのチャンネルのメンバーではないため、名前が非表示になっています。 | アラートは投稿されます。名前を表示するにはチャンネルに参加してください。 |
| 引き継ぎ要求が通知されない | 「訪問者が担当者を希望」がオンのルールセットがないか、「訪問者が担当者を呼べる」がオフになっています。 | 「チャット → 詳細」に警告とルールセットへのリンクが表示されます。 |
| 手動モードでメール下書きが誰にも届かない | 送信先のあるルールセットでメールのイベントがオンになっていません。 | 送信先のあるルールセットで「メールの送信準備完了」か「メール下書きの承認待ち」をオンにしてください。 |
| アラートの言語が違う | ルールセットの通知の言語の設定によるものです。 | 「詳細」で変更してください。言語が未設定のルールセットは日本語で送信されます。 |
| 重要ページのアラートが多すぎる | /* のような広いパターンが、既知リードのすべてのページビューで発火しています。 | 購買意欲を示すページにパターンを絞ってください。 |
| Google Chat の Webhook が拒否される | 完全な https:// URL でないか、スペースの Webhook が削除されています。 | スペースで着信 Webhook を作り直し、完全な URL を貼り付けてください。 |
よくある質問
人によって受け取るイベントを変えられますか?
はい。対象ごとにルールセットを作ります。例えば「営業」はリードと商談を営業チャンネルへ、「サポート」はチャットメッセージと引き継ぎをサポートチャンネルへ、「マーケティング」はダウンロードと重要ページをメールへ届けます。
アラートを営業時間内に限定できますか?
ルールセットではできません。営業時間に関する設定は、チャットエージェントの「訪問者が担当者を呼べる」→「営業時間内のみ」の設定だけです。これはアラートの送信時刻ではなく、時間外にエージェントが訪問者に伝える内容を変えるものです。
イベントごとの通知ではなくダイジェストはありますか?
メールの「メールの日次サマリー」だけです。他のすべてのイベントは発生したときに送られます。
通知は自社のメールサーバー経由ですか?
いいえ。通知メールは DynaMeet が送ります。お客様の SMTP アカウントを通るのは、Meeton Email のコンタクトへの追客だけです。
ルールセットはファネルごとですか、チームごとですか?
チームごとです。同じルールセットがワークスペース内のすべての Meeton ai ファネルで使えます。