モジュール · ① 掴む · 概要
Meeton Chat
サイト上でライブの訪問者と会話する生成 AI エージェントです。設計すべきシナリオツリーはありません。エージェントは御社のナレッジから答え、訪問者の過去の閲覧、ダウンロード、会話をすべての返信に反映し、温度が上がった瞬間に予約へ引き継ぎます。設定は1つのステッパーに沿っています: 一般、プロンプト、ナレッジ、ツール、詳細設定、試してみる。このドキュメントも同じ順序です。
訪問者に見えるもの
ボタンは3種類あり、それぞれ役割が違います。製品は意図的にこれらを分けています。
| ボタン | 場所 | 誰が書くか |
|---|---|---|
| 返信ボタン | ウェルカムメッセージの下のみ。タップするとテキストが訪問者のメッセージとして送信され、ボタンは消えます。 | 御社。ウェルカムメッセージごと、ページルールごとに数個まで。 |
| AI 提案返信 | AI の各回答の下。その回答に対して訪問者が返しそうな返信を最大3つ。 | AI が、その場面のために。 |
| 会話スターター | 入力欄の上。会話の内容にかかわらず、チャットの間ずっと表示。 | 御社。 |
| クイックリプライ | 広告ジャーニーのページで、閉じたランチャーの上。タップするとそのメッセージでチャットが開きます。 | Meeton Ads のクリエイティブ。 |
何をするか
- スニペットを貼る
タグを一度貼り付けます。Q&A のフローを書くことなく、設置した瞬間から AI が訪問者と会話を始めます。
- 文脈をすべて踏まえて会話する
AI には各訪問者について分かっているすべての文脈が与えられます: 閲覧ページ、CRM データ、商談履歴、読んだ資料。正確に答え、チケットを閉じるのではなく商談へ導きます。
- その場で予約に進む
温度が上がると、エージェントは Meeton Calendar に引き継ぎ、会話の中で予約を完了させます。
2種類のエージェント
SDR(Sales Development Representative)はインバウンドの関心を見極め、アカウントエグゼクティブのために商談を設定するインサイドセールスの職種です。AI SDR はその仕事をするソフトウェアです。ここでのインテントは B2B マーケティングで言う購買意欲で、誰かが検討中であることを示す行動を指します。
| エージェントの種類 | 製品の説明 | 有効になるもの |
|---|---|---|
| AI SDR | Web サイト訪問者に質問してリードの質を見極め、ニーズを特定し、リードと商談機会の獲得を目指す。 | リードフォーム、予約カレンダー、Library、Ads、Email、ターゲットアカウント、CRM 連携。 |
| カスタマーサポート | 訪問者の問題解決を助け、質問に答え、解決時に満足度のフィードバックを集める。 | リードフォームの代わりにお問い合わせフォーム、ウィジェットに表示される FAQ 記事、サポート分析。予約、Library、Ads、Email は表に出ません。 |
会話の技術的な仕組み
- 回答はトークン単位ではなく、まとめて届きます。回答には
[USER_FORM]や[CALENDAR_FORM]のような特別なトークンが含まれることがあり、ウィジェットはトークンの位置にリードフォームや予約フォームを描画します。そのためメッセージは完成してから描画されます。プロンプトを参照。 - 文脈。すべての返信は訪問者のタイムラインに基づきます: 閲覧ページ、リファラー、読んだ資料、以前のメッセージ、既知のコンタクトかどうか、ネットワークから企業が特定されていればその企業とターゲットアカウントかどうか。
- 会話は継続します。関与した訪問者は localStorage にフラグ(
dynameetEngaged)が立ち、次回訪問時にスレッドが復元されます。同じスレッドがダッシュボードのコンタクトレコードにあり、CRM にも同期されます。 - ライブ更新。WebSocket が新着メッセージとページ変更イベントをリアルタイムに配信します。プロキシが遮断しても HTTPS でチャットは動き、リアルタイム配信だけが次のページ表示まで待ちます。
- 言語。自動翻訳がオンなら、エージェントは訪問者のブラウザ言語で返信し、保存したテキストは送信時に翻訳されます。詳細設定を参照。
設定のステップ
一般
アイデンティティ、ウェルカムメッセージと返信ボタン、ページ別メッセージ、AI 提案返信、会話スターター。
プロンプト
プラットフォーム標準か御社の上書き、追加指示、エージェントが出せる特別なトークン。
ナレッジ
Web サイト、即答付きの Q&A、ファイル、Library の資料、まれに使うソース。
ツールと詳細設定
エージェントができること。自動翻訳、タブの点滅、AI 免責表示。誰がチャットできるか。
試してみる
現在の設定に対するサンドボックスの会話。サイトのどのページからでも。
自分でチャットを開く
<a href="#" onclick="window.Meeton && window.Meeton.openChat(); return false;">チャットで相談する</a>専用のお問い合わせページにはインラインチャット埋め込みでチャットをページ内に描画できます。埋め込みモードでは会話が常に開いており、マーケティングポップアップは抑止されます。
ダッシュボードでの表示
- 訪問者とコンタクトに統合タイムラインがあります: ページビュー、チャット、予約、資料、メールが1つの流れに。
- パフォーマンス → チャットで会話数、獲得リード、チャットからの商談予約、サポートエージェントの顧客満足度を確認できます。
- 通知で、チャット開始、リード獲得、人への引き継ぎ要求、ターゲットアカウントからの訪問を Slack、Teams、Google Chat、メールに知らせられます。CRM・通知・チームを参照。